世界を遊び描く唄

自分と繋がる

自分の声を見失いたくない!失わない!
そう強く決めて、

 

手を伸ばして伸ばして伸ばして
たどり着いた先にいたのは、

 

 

手で顔を覆い隠して
全てを遮断するように
泣き叫んでいる女の子。

 

 

イヤダイヤダイヤダ!
怒られたくない、失敗したくない
ダメな自分を再確認するくらいなら
なにもしたくない!
悲しいよ、怖いよ。

 

 

聞いていて胸が苦しくなる。

 

 

女の子の周りを見渡すと
広がっているのはどこまでも続く
真っ白な世界だった。

 

 

女の子の手をそっと取る。
ポカンとした女の子は
初めは広がる空間に呆然としていた

 

そして

 

 

次の瞬間、満面の笑みを浮かべて
走り回ってクレヨンで絵を描き始める。

 

 

 

落書きのような絵は
次々に実際の形に現れていく。
赤い車、木や花、道路や線路。。。

 

 

真っ白な空間は無限に広がる
キャンパスのよう。

 

 

両手と涙しか見えていなかった
女の子の世界は一変して
広い世界をどんどん、どんどん
遊びながら描いていく

 

 

あぁ、もう女の子は大丈夫だな

 

 

そう思って我に返ると
お風呂の中だった。

 

 

 

厳しい親の影響か、
人生の課題なのか、
わたしは人の顔色を窺ってしまう
そんなクセがずっとあったけど

 

 

そうしているうちに
どんどん自分の声なのか
周りを意識しての声なのか
わからなくなってしまっていて

 

 

お風呂に入りながら
自分の声と繋がっている!
ぜったい見失いたくない!

 

 

そう思って感じたヴィジョンでした。

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